故人のデータ

日頃から対応を考えておこう。

 資産の情報や友人の連絡先、葬儀の内容など、遺族が必要になるであろう情報を「エンディングノート」などと呼ぶ冊子に、あらかじめ書き留めておく方法が注目されている。そうしたノートを用意するなら、パソコンやネットサービスのIDとパスワードも記しておきたい。また、家族旅行の写真など譲り渡したいデータは、最初から共有フォルダーなどに保存しておくのが得策だ。

引用元:故人のデータはどうなる?ネットの“エンディング”対応始まる:PC Online