長妻昭厚生労働省大臣

正論。大臣は何を考えているのやら。

「長妻 昭」厚生労働省大臣は、「復職いただき、それなりのポストで処遇する」という(平成22年9月11日(金) 産経新聞 朝刊 東京15版 24面)。
 この事件は、彼女の部下の「上村勉」係長が障害者団体向け郵便制度を巡る偽の証明書を発行したことに端を発している。郵便当局の蒙った損害は22億円とも言われている。民間会社だったら、当の昔に部下の監督不行き届きを理由に罷免されている。復職など<狂気の沙汰>である。罷免が妥当である。
 無罪は、国家賠償法で保障すればよく、このこととは全くの別問題である。

ソース:「村木厚子」元厚生労働省局長は、無罪放免か 投稿者:解法者 投稿日:2010年 9月14日(火)13時28分12秒 より