こういう話は直接ありませんでしたが、例えば、以下のような2つのサイトがあったとします。
A. レスポンスタイムが1秒以下だが、探したい情報が見つけにくいサイト
B. レスポンスタイムは5秒だが、探したい情報が瞬時に見つかるサイトレスポンスタイムだけで見れば、Aのサイトが抜群に優れていると誰もが認めるはずです。しかしサイトはすぐ表示されても、情報が見つけにくく、結局求める情報にたどり着くのに10〜20秒もかかっていたらどうでしょうかね。Bのサイトはページの表示は遅いかもしれませんが、2〜3秒で求める情報にたどり着くことができれば、Aのサイトよりもパフォーマンスが良いと言えてしまいます。
まとめると、「高速化も大事ですが、それだけでは不完全ですよ」という話でした。
引用:
・Webのパフォーマンス改善は速さだけじゃ不完全。HTML5とか勉強会に参加して | mae's blog
http://mae.chab.in/archives/2433
なるほど。