【TPP断固阻止】 第3回ホワイトハウス宛署名

署名した。

ホワイトハウス宛署名の意義
流行り廃りの激しい日本と、流行にはなかなか火がつかないものの一度ついたら根の生えるアメリカと、両文化の特性を考えて、この署名は少なくとも大統領選が行われる秋までは、常設が望ましいのではとの意見があります。何よりも日本人だけが反対しているのではないという事が分かるこの場があることで、それだけでも団結というか、励みになると思います。
TPPへの危機感は強まるばかりなのに、メディアが取り上げてくれない現状で悶々としているところにこの企画は「自分以外にも真剣にTPP問題に取り組んでいる人がいる」ということで、時に感動すら持って迎えられました。ホワイトハウス署名企画は、その感動を更に別の人へ伝える作業でもあります。
また、この署名運動をきっかけにTPPに関心の無い方と会話する中で、周囲の方と踏み込んだやり取りができたことや、その危険性を感じてもらえたという声も聞かれました。ダメなものはダメと言い続け、それを伝えようとする姿勢、これが人の心を動かすことにつながるのです。
グラフを見てもわかるように、初回もそうでしたが、署名数は右肩上がりです。勾配は前回と比べて前半戦が少しだけ急になっています。次回やるときまでに重点的にホワイトハウス宛署名のパブリシティ効果をアピールし、署名までの壁であるアカウントを取る作業を済ませておいてもらうことが、成功につながると考えます。

引用元:第二回ホワイトハウス宛署名総括