地球温暖化対策

ストックホルム=木村正人】ノーベル化学賞受賞者の根岸英一・米パデュー大特別教授(75)が6日、ストックホルムで本紙のインタビューに応じ「地球温暖化を防ぐため二酸化炭素(CO2)排出量を減らしましょうというのはばかげた方法だ。もっとCO2がほしくなるようにもっていかなければ」と語り、水とCO2から炭水化物や酸素をつくる光合成を人為的に起こす研究の必要性を強調した。


引用元: ノーベル化学賞の根岸氏、CO2削減の温暖化対策「発想の転換必要」 (1/2ページ) - MSN産経ニュース,
"http://sankei.jp.msn.com/world/europe/101207/erp1012072037010-n1.htm"