靖国杜

当然の怒り。

【レポート】靖国の杜は燃えていました

ジャーナリスト 水間政憲


●戦後初めて、全閣僚が8月15日に靖国神社を参拝しませんでした。

これは、非常に判りやすい民主党政権の意思表明です。

民主党政権は、中韓の隷属政権と国内外に表明したことになります。

蝉も鳴きやむ燃え上がるような炎天下の靖国神社境内は、奴隷民主党政権に反発するかのように、この数年間で一番の参拝者で溢れていました。


国民の怒りは、危険水域に達した感があります。

それは、靖国境内に置かれていた一枚の写真が物語っていました。その写真には、国賊三羽烏の菅首相・仙谷官房長官・岡田外務大臣が写っていました。そして、写真には「ご自由にお踏みください」と、書かれていました。

これら日本の国会議員にたいする下品なやり方は、中国の官製デモや反小泉純一郎元首相への反日パフォーマンスが、中国全土で実施されていたとき、中国のインターネット上に溢れていた映像と同じようなものです。

温厚な日本人が、ここまで怒りを露わにして訴えかけ始めたことは、靖国境内だけでなく、全国的に爆発寸前のエネルギーが充満しているように思えてなりません。

その写真にたいして、ふらつく体を杖で支えながら歩いてきた老人が、歩みを止め、何度となく杖で写真を突く姿に、民主党政権にたいする強い憤りが現れておりました。

また、その写真を踏みつけている中には、旧軍人さんのお孫さんとおぼしき若者の姿もありました。

民主党の国会議員たちよ。国民の怒りは、限界点に達していることに気付くべきなのだ。


引用元:http://mizumajyoukou.blog57.fc2.com/blog-entry-111.html