大学大学入試センター試験(現代社会)

高校や予備校も、参政権付与は合憲だと教えることになるのではと気に掛かる。



在日外国人への地方参政権付与を違憲とした最高裁判決を捏造し、合憲判決だったと宣伝するのが参政権付与を推進する反日政治勢力だが、一月十六日の大学入試センター試験現代社会)では、その主張に基づく出題が行われた。

設問は「日本における参政権に関する記述として適当でないもの」を四つの選択肢から一つ選ばせると言うものだったが、「最高裁判所は、外国人のうちの永住者等に対して、地方選挙の選挙権を法律で付与することは、憲法上禁止されていないとしている」との明らかに「適当ではない」選択肢を、「適当」として扱ったのだ。

そのため判決内容を正しく認識する受験者は、正答をしながら誤答扱いとされたのである。また今後、この出題に合わせて高校や予備校も、参政権付与は合憲だと教えることとなるだろう。

実に恐るべきことである。センター試験が政治勢力に利用されたとしか説明できない。

ところが大学入試センターは、「教科書の記述に従った」として、出題は誤っていなかったと主張する。

そこで最近、センターに電話で聞いてみた。「記述のない教科書、違憲とする教科書もあるはずだ」と。すると「そうだ」と認めるのだ。「教科書の記述に従った」との主張の矛盾点もあっさりと認めた。


引用元: 反日勢力に加担する大学入試センターに抗議の連日街宣を開始!/初日は「質問状」も手交(付:抗議呼びかけ),
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