・HTML - HTML、UTF-8の不要な実体参照。(16657)|teratail
・  は半角スペースではないというお話 (フェンリル | デベロッパーズブログ)
備忘。
続きを読むWhy I wrote PGP" 翻訳
Part of the Original 1991 PGP User's Guide (updated in 1999)
「貴方が成すことがどんな取るに足らないことだろうと、貴方が成すということがとても大切なことなのだ。」- マハトマ・ガンジー -
それは個人的な事だ。それはプライベートな事だ。そして他の人の知ったことではない貴方の事だ。貴方は政治的宣伝活動や税金についての議論、あるいは秘密の恋愛をしようとしているかもしれない。あるいは圧政下の国の政治的反体制者と意見交換しているかもしれない。それが何であろうと貴方は個人的な電子メールや秘密の文書を誰かに読まれたいとは思わない。貴方がプライバシーを主張することは何の問題も無い。プライバシーは憲法のように当たり前のものなのだ。
こういう物があったのか。
Windows 10でLinuxのプログラムが改変なしにそのまま動かせるLinux互換環境「Windows Subsystem for Linux(WSL)」。Linuxプログラムに対してWindowsカーネルをあたかもLinuxカーネルのように見せる仕組みだ。その互換性は、WSLがどこまでLinuxカーネルとして振る舞えるかにかかっている。WSLは、Linuxの実行ファイルをWindowsで直接実行する。WSLで動作するLinuxディストリビューションの「Ubuntu」や「openSUSE」を構成するプログラムは、オリジナルのそれと同じだ。
しかし当然、Linuxの実行ファイルが呼び出すOSの機能、いわゆるシステムコールは、Windowsのそれとは異なる。そこでLinuxプログラムによるシステムコールの呼び出しを検知し、Linuxプログラムが要求する形式で処理結果を返す仕組みがWindows側に必要になる。
このシステムコールの違いを吸収するのが、WSLの実体と言える「lxss.sys」だ。
WSLを有効にしたWindows 10上でLinuxプログラムを実行すると、Windowsカーネルはそのプログラムが要求するシステムコールをlxss.sysドライバに渡す。lxss.sysは、Windowsカーネルが持つ同等のシステムコールを呼び出すか、自身が持つLinux互換のシステムコールで処理する。
ソ-ス:今さら聞けない Windows版Linuxの疑問 - Windowsで動くLinux、プログラムの互換性は大丈夫か:ITpro
「マイクロソフトは16ビットAPIのように通常使われないシステムコールをテスト対象から除いている。Linuxカーネルとの完全な互換性を目指すのではなく、開発者が利用するアプリケーションの互換性を高めるのが目的だからだ。」に注目したい。
1つ目の設定は、browser.tabs.loadBookmarksInTabs。これをtrueに変更すると、ブックマークされたページを常に新しいタブで開くことができる(Bug 658245)。うっかり現在のタブを上書きしてしまうことを防げるわけだ。ただし、本記事執筆現在、ブックマークメニューとブックマークサイドバーでは正常に動作するが、メニューパネルのブラウジングライブラリーからページを開いた場合は挙動がおかしい。
2つ目の設定は、browser.bookmarks.openInTabClosesMenu。これをfalseに変更すると、ブックマークの項目を中ボタンクリックするかCtrlキーを押しながらクリックした場合、ページを開いた後もブックマークが閉じなくなる(Bug 260611)。フォルダ内の項目を順次開いていくときなどに便利だろう。