IT人材サービス企業「Triplebyte」がとったWi-Fi問題

オフィス内で混雑しているWi-Fi問題を解消するためにIT人材サービス企業「Triplebyte」がとった手法とは? - GIGAZINE

◆04:「DFS機能」はオフにすべき
5GHz帯の電波を屋外で使用する際に問題となりがちなのが、気象レーダーに使われている電波との干渉です。この問題を避けるために、5GHz帯対応のWi-FiルーターにはDFS(Dynamic Frequency Selection)機能が搭載されています。DFS機能では、気象レーダーの電波との干渉を検知すると自動的に新しいチャンネルを探すモードに入り、通信が一時的にストップします。これを避けるためにTriplebyteはルーターのDFS機能をオフにし、そのかわりにレーダーと干渉する5GHz帯の52チャンネルから144チャンネルを使用不可にしておくべきとしています。

(注)
CloudflareのDNS(1.1.1.1/1.0.0.1)で引けないとこあるから使うのやめた。