2018-01-04 Intelのプロセッサチップに根本的な設計上の欠陥が発覚 Linux Windows10 Hard ここ10年間に製造されたIntelのプロセッサに、設計上の欠陥が見つかりました。最悪の場合、パスワードやログインキー、キャッシュファイルなどが格納されたカーネルメモリーの内容を読み取られる恐れがあるとのことなのですが、Intel x86ハードウェアに存在する欠陥のため、マイクロコードアップデートでは対応不可能で、各OSがソフトウェアレベルで修正をかけるか、バグのない新たなプロセッサを導入する必要があるとのこと。 ソ−ス:Intelのプロセッサチップに根本的な設計上の欠陥が発覚、各OSにアップデートの必要性 - GIGAZINE