知っておきたいサーバ節電の豆知識:メモリの構成で消費電力はどう変わるのか? | OTTOSERVER "TECH" Blog
サーバの購入に失敗しないために
・大容量のメモリモジュールを使っても、消費電力はあまり増えません。大容量メモリを搭載する場合に、消費電力を気にする必要はほとんどありません。
・節電を第一に考えるなら、大容量メモリを、少ない枚数積むのがコツです。
・1GBを4枚よりは、2GBを2枚。または4GBを1枚にすることで、消費電力を下げることができます。
・1GBを4枚から4GBを2枚に変更することで、消費電力を同レベルに抑えつつ、性能を大きく向上させることができます。
・メーカー製のサーバは、出荷時に1GB等の容量の低いメモリを搭載して出荷されている事が多々あります。これを大容量モジュールにリプレースすることで、消費電力を下げることができます。
これらが、サーバのメモリ選びで失敗しないコツです。