一般社団法人日本ネットワークインフォメーションセンター(JPNIC)とインターネットマルチフィード株式会社(MF)では、RPKI(Resource PKI)と呼ばれる認証基盤をベースに、正しいIPアドレス情報とAS番号の組み合わせを記述した「RPKI ROAパブリックキャッシュ情報」の試験配信を開始。これにより、ISPにあるBGPルーターなどが経路の妥当性を確認できるようになり、インターネットの信頼性向上に貢献するとしている。
引用:
JPNICとMF、安全な経路制御に向けた情報配信システムの試験運用を開始 -INTERNET Watch
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20141002_669680.html
関連:
ぜい弱性に揺らぐインターネット - [BGP経路ハイジャック]誤った経路に導く、難しい根本対策の徹底:ITpro
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20090225/325481/