中国の尖閣領有権に一点の論拠なし(中文版)

中文版: 尖阁诸岛是日本固有的领土
http://www.sdh-fact.com/CL02_1/91_S4.pdf

中国の尖閣領有権の主張には一点の正統性が無いことはこれまで再三に亘って発信して来ました。何しろ、日本が領有するまでに、ただ一人の中国人も尖閣に上陸したことはない。又、清代の公文書(「清会典」)には詳細な台湾の地図と付属諸島がしるされていますが、尖閣などどこにも出てこないのですから、話になりません。古い本の中に出てきたからといって、そんなものは領有の根拠などになるはずもありません。本に載っ
ていたことが領有の根拠になったら、世界中に大混乱が起こるでしょう。国際法に無知な国ならではのはなはだ程度の低い主張です。

さて、情報統制下にあって、正しい情報に接することにできない中国人のために、我々のまともな尖閣論を中国語にしてこのほど発信することにしました。元の日本語版は、

  「尖閣列島は日本固有の領土である」
   http://hassin.org/01/wp-content/uploads/senkaku.pdf

英文版は、http://www.sdh-fact.com/CL02_1/79_S4.pdfです。

皆様のお知り合いの中国人等に知らせてあげてください。   発信する会 茂木

ソース:史実を世界に発信する会
http://hassin.org/01/newsletter/2480