掲示板の対策

メモ。



禁止文字ファイル利用

書き込み時に本文の文字をチェック

書き込み処理を飛ばし、終了させる。

※ポイント!
書き込み処理後のメッセージを同じにしてあたかもメッセージが投稿されたかのようにする。


設定は以下の3箇所


1)掲示板CGIの設定

# 禁止文字ファイル指定
require './xxx.cgi';


2)掲示板CGIの書き込み処理: 必要に応じて$FORM{'title'} タイトルなどもチェック。

# 本文チェック 〜 禁止文字と照合 (afterは終了時の表示。)
$n = 0;
while ($n <= $#ng) {
$ng = "@ng[$n]";
if ($FORM{'msg'} =~ /$ng/i) { &after; }
$n++;
}


3)禁止文字ファイル: 必要に応じて文字を増やす。

xxx.cgi 内

#いやがらせ対策・禁止文字
@ng = ('報酬','暴力','盗撮');



おまけ

afterの表示ではなくて他のページにジャンプさせたい場合は、&jumpとする。

# ディズニーへジャンプ
sub jump {
print "Location: http://www.tokyodisneyresort.co.jp/\n\n";
}

禁止文字内はアダルト用の単語やURLを入れるといいと思います。