「村木厚子」元厚生労働省局長

そのとおり。

村木厚子」元厚生労働省局長が、無罪判決で得た国家賠償金全額を社会福祉法人に寄付するという。

(略)

 どうしてオカシイかは、彼女は公印の管理を怠ったため、部下「上村 勉」係長にそれを利用され、郵便物代金の不正使用(障害者郵便制度の悪用−凛の会事件)に使われ、30億円もの損害を国に与えたことがスッカリ忘れられていることにある。にもかかわらず、彼女は厚生労働省から「訓告」の処分を受けたにもかかわず、のうのうと未だに内閣府に勤務している。給与をその損害に補填したとの話もない。民間だったら懲戒解雇だ。役人の無責任を示す典型的な例である。
 寄付するなら、国に対してあろう。なぜ、マスコミはそこを突かない。
 美談に騙されてはいけない。


引用元: 《日本の伝統文化を大切にしよう》,
http://8227.teacup.com/ysknsp/bbs