・【Windows10】Consolas フォント設定の不具合の解消法。| Ns Farm
備忘。
具体的に言うと、レジストリに書き込むことで特定のキーコードを別のキーコードに割り当てる機能で、別のキーコードを割り当てずに00を割り当てればキーを効かなくすることもできます。
やり方
実装は簡単でレジストリを書き換えるための設定ファイルを作って実行するだけです。設定ファイルはただのテキストファイルなので、メモ帳に以下をコピーして、“Caps2Ctrl.reg”といった名前で保存するだけでOKです。
“Caps2Ctrl.reg”に記述する内容
Windows Registry Editor Version 5.00
[HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\Keyboard Layout]
"Scancode Map"=hex:00,00,00,00,00,00,00,00,02,00,00,00,1d,00,3a,00,00,00,00,00ちゃんと保存されれば、水色のブロックが付いたアイコンになるので、ダブルクリックして設定を反映すれば終わりです。あとは再起動すればこの設定は反映されます。
この数字の羅列は何?
ちなみに、最後にある数字の羅列はこんな意味があります。(00 02という数字を 02 00と2桁たずつひっくり返すのはリトルエンディアンという昔ながらのルール)
なので、[Ctrl]キーと[CapsLock]キーを入れ替える場合、[Ctrl]→[CapsLock]、[CapsLock]→[Ctrl]という2つをセットするので設定はこうなります。
元に戻すには
こちらが設定を消すためのものなので、同じように“EnableCaps.reg”といった名前で保存して、実行して設定し再起動すればOK。
“EnableCaps.reg”に記述する内容
Windows Registry Editor Version 5.00
[HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\Keyboard Layout]
"Scancode Map"=-このファイルさえ保存しておけば、特にアプリなどを使わなくても簡単に設定できます。OSを新しくしたり、新しいPCを買ったときなどは初めにやっておきましょうね。
引用元:[CapsLock]キーって必要? 誤入力が多いので対処方法を考えてみました - 高橋忍のにゃんともWindows - 窓の杜
フォントリンクとは、グリフの不足を補うために、あるフォントに別のフォントをリンクさせることです。
ハングル文字のグリフを含むフォントの一つにgulimというフォントがあります。
今の例の場合、tahomaというフォントにgulimというフォントがリンクされているので、tahomaでハングルを表示できるわけです。tahomaにgulimがリンクされているのがわかります。
「値のデータ」の書式は「フォントファイル名(カンマ)フォント名(改行)」です。
上図ではgulimの他にも日本語フォントである「MS UI Gothic」、中国語(簡体字)フォントである「SimSun」、中国語(繁体字)フォントである「PMingLiU」がリンクされていることがわかります。
結果としてtahomaフォントを使うと、日本語、韓国語、中国語(簡体字・繁体字)を表示することができます。
1.フォントリンクの設定はレジストリ(「スタート」→「ファイル名を指定して実行」→「regedit」)で行います。
「\HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows NT\CurrentVersion\FontLink\SystemLink」を開く。
2.tahomaの「gulim.ttc,gulim」という行を削除。
3.再起動。
しかし、従来の“Windows Update”ではオプションで提供されているドライバーにまでこのプロセスが適用されてしまい、ユーザー側で拒否することができなかった。こうしたオプションのドライバーは“マニュアルドライバー”(manual driver)とも呼ばれているが、特定の問題を解決するために提供されていることが多い。ハードウェアが問題なく動作していれば、インストールしなくてもいいものだ。逆に、もし自動でインストールされたマニュアルドライバーが未成熟であれば、ユーザーが何もしていないにもかかわらずシステムにトラブルが発生してしまうこともあるだろう。
「Windows 10 バージョン 2004」以降の環境ではこうした問題を避けるため、今月から自動ドライバーとマニュアルドライバーの区別がはっきりつけられるようになる。前者に関しては従来通りで変更はないが、後者のマニュアルドライバーは自動で適用されなくなる。自分でインストールしたいドライバーとしたくないドライバーを選択できるようになるわけだ。
トラブルを抱えていてマニュアルドライバーをあえて適用したい場合は、「設定」アプリの“Windows Update”画面から“オプションの更新プログラムを表示”へ進むと、オプションで利用可能なマニュアルドライバーを一覧できる。インストールしたいドライバーにチェックを入れ、[ダウンロードしてインストール]ボタンを押せば適用されるだろう。
October 2020 Update が Windows update経由で来た。
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エディション Windows 10 Home
バージョン 20H2
インストール日 2020/11/04 水
OS ビルド 19042.610
エクスペリエンス Windows Feature Experience Pack 120.2212.31.0
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BUFFALO WiFi 無線LAN ルーター WSR-1166DHPL2/N
「MU-MIMO」に対応
AOSSボタンが裏面にある。
中継機能(WB)や「ゲストポート機能」に対応していない。
IP_unnuberedの設定 はない。
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Mody氏は最終的に、実装や互換性を重視する場合は公開鍵の鍵長が2048bitもしくは4096bitのRSAを、パフォーマンスやセキュリティを重視する場合はEdDSAを推奨。
DSAやECDSAは使わないように呼びかけています。
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