11月16日放送のTBS『みのもんたの朝ズバ!』が印象操作

 写真を見る限り、誰でも知っている安倍総裁の写真に「強制わいせつ容疑 NHK森本アナ逮捕」とかぶせているから、番組制作上の“ミス”などではない


安倍首相の失言を誘い、潰そうとした朝日新聞記者


『約束の日 安倍晋三試論』(小川榮太郎 著)に書かれている。
参考:産経書評【安倍叩きは「朝日の社是」】。↓

「安倍の葬式はうちで出す」。本書では、この安倍内閣当時の朝日幹部のグロテスクな言葉が繰り返し引用される。政治評論家の三宅久之は著者に、朝日の若宮啓文論説主幹(現主筆)とのこんなやりとりを明かしたという。

 三宅「朝日は安倍というといたずらに叩(たた)くけど、いいところはきちんと認めるような報道はできないものなのか」

 若宮「できません」

 三宅「何故(なぜ)だ」

 若宮「社是だからです」

 特定の政治家を叩き、おとしめることが社是である新聞社とはどんな存在だろうか。それは、むしろ政治的意図をあらわにしたプロパガンダ機関というべきだが、社論を決定する地位にある人物がこう述べたというから驚く。


「風考計」若宮啓文 朝日新聞(H18.12.25)