2011年度の子ども手当

子ども手当の廃止を。

 2011年度の子ども手当について、3歳未満の子どもを抱える世帯の上積み分(月額7000円)の財源として、配偶者控除の所得制限に代わり、相続税増税によって賄う案が政府内で浮上していることが6日、明らかになった。
 相続税の基礎控除の定額部分(5000万円)を3000万円台に引き下げることを軸に調整している。
 ただ、財務省は配偶者控除の所得制限を求める姿勢を崩しておらず、今後の調整は難航も予想される。
ソース:(2010年12月7日01時29分 読売新聞)